1953-02-26 第15回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号 ○川島(金)委員 責任を持つた潜在失業者の数ということは、なかなか調査のいろいろの議条件によつて違つて来るし、またそれぞれの人の立場によつて潜在失業の認識についても違いますから、今ここですぐに責任を持つて潜在失業の数を発表することは若干困難があろうと思いますので、責任を持たぬでよろしいですから、労働省がにらんでおります数などはあろうと思いますが、それはいかがですか。 川島金次